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クリニック連携 病児保育室
ママレポート

有明こどもクリニック連携の病児保育室をOPEN取材してきました!

江東区で不足している病児保育のニーズを解消すべく、有明こどもクリニックと病児保育としても実績のあるNPO法人フローレンスの提携により、2019年1月19日、ゆりかもめ豊洲駅直結のシエルタワー1Fに「病児保育室フローレンス豊洲」がオープンしました。先日行われた施設内覧会と記者発表の様子と、詳しい利用方法をお伝えします!

記者会見の様子

OPEN前に行われた記者会見

豊洲地域で圧倒的に足りていない病児保育施設

「豊洲エリアの保育園ではおよそ3,100名の子どもたちがいます。ですが、同じエリアの病児保育施設は1施設、店員は4名のみ(感染症預かり可能な施設)。今や50万人都市となる人口増加の激しい江東区で、区が認める病児保育を利用しようと思うと、倍率なんと771倍!これはなんとかしないといけないと、有明子どもクリニック豊洲院理事長の小暮先生と話を進めてきました」(フローレンス代表・駒崎さん)

「クリニックでお子さんを診ていると、感染症の反応が出たから明日からしばらく保育園をお休みしてくださいね、とお伝えすることがしばしばあります。でもある時、働くママさんから“仕事を数日休んで会社をクビになったら、ここを引っ越さないといけない。共働き世帯には子どもを数日休ませるのは簡単なことじゃないんです!”と言われたことがあって。そこから病児保育が今この地域に、切実に必要だと感じ、行動に移したわけです」(有明子どもクリニック豊洲院理事長・小暮先生)

外観1

病児保育室外観

「こんな施設を待っていた!」住民ママの声が続々

実際、有明子どもクリニックには病児保育を希望する署名が400人分寄せられ、今回の施設オープンに先立ち、185名の未就学児ママたちからのアンケートが集まりました。一部をご紹介すると、

〇子どもが病気になったときに仕事との調整で困ったことがありますか? 「YES98%」

〇子どもが病気で保育園などに行けない時の対応は? 
「母親が仕事を休んで対応する 92.4%」

〇病児保育の利用時に困ったことはありますか?
「利用したいときに予約がとれなかった」
「直接行かねばならず予約が面倒だった」
「予約電話がつながらない」
「インフルエンザなどの感染症では預かってもらえなかった」

これがリアルな働くママの声です。ママの負担を減らして、共働き世帯が使いやすい病児保育施設を!それを実現すべく今回オープンしたのが「病児保育室フローレンス豊洲」というわけなんですね。 

病児保育内部3

預け入れ時の確認は書類も使用してしっかりと

病児保育室フローレンス豊洲の特長とは?

その1 生後6ヵ月から預かり可能(他は1歳からが多い)
その2 インフルエンザなどの感染症でも預かりOK
その3 登録や事前予約、キャンセル待ちがネットで楽々!

いずれも、提携している有明子どもクリニック各院での事前受診が条件となるそうですが、空き状況など諸々条件をクリアすれば、インフルエンザや胃腸炎でも預かりOKだそう。登園禁止5日間は本当に長いですから、これは助かりますね。当日も空きがあれば豊洲院受診後に利用可能だそうです。
お話を伺って驚いたのが、パソコンやスマホでキャンセル状況を管理したり確認できる画期的なシステム。たとえば、夜中のうちに熱が下がってキャンセルした人がいたら、次の人に即座に利用可能のお知らせが行くというもの。しかも、病状によって利用人数も変わってくるのでそれも考慮して連絡が来るそう。電話予約のみだと、このようなスムーズな対応は難しいですよね。

病児保育内部1

保育士との引継ぎ

小児科が完全バックアップだから安心

指導医である有明子どもクリニック豊洲院から歩いて3分ほどにあるため、体調が急変したり受診が必要な場合はすぐに医師や看護師がかけつけてくれるそう。これは心強いですね。また、常駐する保育士も、フローレンスで病児保育経験のあるプロのスタッフだから、特に小さな子でも安心です。
事前登録もネットで簡単にできるので、いざというときのためにもあらかじめ登録しておくとスムーズです。オープン時の時点で、既に200名の申し込みがあったそう。関心の高さがうかがえますね。たくさんの方が利用して、「それでも足りない!」という声が出てくれば、江東区としても病児保育施設を認可化したり、もっともっと数を増やしてくれるのではないか、と行政の取り組みにも期待しています。

施設の中はこんな感じ

記者会見9

病児保育室内の連絡ボード

この地域で病児保育施設を作る上で一番苦労したのが、場所の確保。出入口が2か所あること、採光がきちんととれること、1階であること…などさまざまな条件をタワーマンションやビルが多い豊洲エリアでクリアするのはかなり大変だったそう。今回は、駅直結のシエルタワーさんで空いていた管理室が奇跡的にお借りできたとのこと。住人の方々の理解もあってこうした施設が作られていくんですね。

清潔感のある落ち着いた室内は2部屋の仕切りがあり、最大4名預かり可能。4人の持ち物や食事、薬などを動物のマークで管理するという工夫も。
利用は1日3000円(登録料1,000円)。認可の病児保育施設とあまり変わらない価格で設定してくれているのもありがたいですね。
駅直結だから、通勤時やお預けや帰りのお迎えも楽々です。逆に、今は認可施設ではないので、空きさえあれば江東区以外の人も(例えば職場が豊洲エリアのママさんなど)、保育園に通っていない子も利用できるそうです。

記者会見7

隔離室

最後に、今回の記者発表に参加された江東区のママの声を。

「江東区で病児保育施設が足りないという現状を、正直ここに来るまで知りませんでした。子どもが熱を出したらママが仕事を休むか、両親に1時間半かけて来てもらうか。そうしたやりくりを自分でしなくてはいけない、するものだとずっと思っていました。でも、例えばお隣の中央区では人口9万人に対し、病児保育施設が4つもあると聞いて(江東区は50万人に対し4つ。うち感染症預かり施設は実質1つのみ!)、これはまずいぞと。今までの病児保育施設が使いにくいとか、足りないとか、住民もきちんと声をあげないと、行政にはその声は届かないのだと。今回、有明こどもクリニックさんやフローレンスさんの行動を、他人事と思わず、しっかり受け止めていきたいと思いました」(豊洲エリア、5歳女の子のママ)

病児保育内部2

働くママをサポートします!

 

【病児保育室フローレンス豊洲】

住所_江東区豊洲5丁目 豊洲シエルタワー1階

開室日_月~金曜(祝祭日・年末年始・夏季休業期間を除く)

開室時間_9:00~18:00

定員_4名

詳しい利用方法や事前登録はこちらから

 

 

 

有明こどもクリニック理事長 小暮裕之より

ariake_037共働きで育児中のご家庭には、病気のお子様を保育、医療の専門家がサポートする地域の「病児保育室」が必須です。豊洲・勝どき・有明でクリニックを展開する有明こどもクリニックでは、2019年1月当クリニックと連携した病児保育室を立ち上げました。同年2月には、江東区が「認可病児保育室の2か所増設」を発表、子育て中のご両親に朗報となりました。保護者様のニーズに後押しされる形で先駆けて認可外でOPENした有明こどもクリニックの病児保育室も引続き認可を目指してまいりますので、地域住民の皆様からも江東区へ要望メールを送って声を行政に届けていただければ大変ありがたく思っております。

有明こどもクリニック理事長 小暮裕之先生 プロフィール

 

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