三大夏風邪の1つ「手足口病」について
7月は子供の間で夏風邪と呼ばれる感染症が流行のピークを迎える時期です。
特に手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)の3つが「三大夏風邪」として知られており、乳幼児を中心に感染が広がります。
本日は「手足口病」について投稿いたします。
「手足口病」は通常5日程度で自然に改善します。
まれに髄膜炎などの合併症を引き起こす事がある為、注意が必要です。
症状が回復した後も便中にウイルスが残存する為、衛生管理の継続が重要です。
手足口病について表にまとめましたので、是非、ダウンロードしてください。