【湾岸地域の方々へのお願い】

【湾岸地域の方々へのお願い】  

～認可病児保育への挑戦～

現在、我々は豊洲で新しい病児保育施設の立ち上げを、フローレンスの駒崎さんと計画しています。

そこで昨日、江東区役所で新しい病児保育施設の認可を認めて欲しいという旨を、駒崎さんと一緒に保育課長へお願いしに行ってきました。

課長からの見解としては、湾岸地域に病児保育のニーズがある事は納得できるが、既存の病児保育施設の利用率が低いため、新しい施設よりもまずは既存の施設の利用率が高まるまでは、区としては消極的な対応になるという内容でした。

なぜ、既存の病児保育施設の利用率が低いのか我々の見解を伝えさせていただきました。

（利用率の低い理由）

・前日の夕方までに予約を取らないといけない事

・インターネット予約ができない事

・登園中止を義務付けられたインフルエンザを代表とする感染症のお預かりは出来ない事

（我々が病児保育施設を作るメリット）

・夜21時まで予約を取れる事は最低条件で、更にインターネットで24時間予約を取れる準備ができている事

・保育園で発熱した際に、送迎して病児保育施設を利用する準備をしている事

・感染症の子供も預かれる施設にすること

など、既存の施設では取り組んでいない、より共働きのご両親の助けになれる施設が作れる事を説明しました。

そこまで伝えても、まだ既存の施設があるのでまずはそこに頑張って貰わないと、、、利用率が、、、、

といった状況であったため、要するに区役所には区民の真の声は届いていないという印象を持ちました。

そこで区民からの意見を区役所へ是非届けて欲しいと願っています。

既存の施設の利用に際し困っていること、病児保育施設が不足していることなど、是非ご意見を届けて頂ければ幸いです。

区役所へ意見を届ける方法は電話でもインターネットでも可能です。

区長への手紙（区へのご意見）

区長への請願・陳情 

そして、院内での署名活動も行なっていきたいと思いますので、ご支援を頂ければ幸いです。

豊洲院 院長

小暮裕之

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