有明みんなラジオ/【マネジャー・リーダー必読! 】リモート時代のマネジメントの教科書
「リモートワークによってチームの生産性が落ちている気がする」
「メンバーの様子がわからなくなった」
「対面のときと同じようにマネジメントしているつもりだが、本当にこれで良いのだろうか」
リモートワークの導入で、企業のマネージャーからこのような声が聞こえてきます。そこで、今回は2013年よりリモートワークを積極的に活用するリモートワークの達人であられ「リモートマネジメントの教科書」(クロスメディア・パブリッシング刊)の著者であられる株式会社リクルートマネジメントソリューションズ シニアコンサルタント、武藤久美子(ぶとう・くみこ)さんをお招きしました。
リモートワークは意外と定着していないという現状や、問題点、一方で、医療業界において行われているリモートワークの先端的な取り組みなど、MCにお迎えする小児科医、小暮裕之先生と大いに盛り上がりました。お二人のトークセッション、ぜひお聞きください。
【書籍紹介】
【スペシャルゲスト】
武藤久美子(ぶとう・くみこ)
株式会社リクルートマネジメントソリューションズ シニアコンサルタント/主任研究員
2005年 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ入社。組織・人事のコンサルタントとしてこれまで150社以上を担当。「個と組織を生かす」風土・仕組みづくりを手掛ける。専門領域は、働き方改革、ダイバーシティ&インクルージョン、評価・報酬制度、組織開発、小売・サービス業の人材の活躍など。働き方改革やリモートワークなどのコンサルティングにおいて、クライアントの業界の先進事例をつくりだしている。小売業の「店長の在宅勤務制度」や、高度な機密情報や個人情報を扱うため当時導入が難しいと言われていた金融企業へのリモートワーク導入を支援し、実現。業務改革、風土改革、人材育成を同時実現する手法を得意とする。働き方改革やリモートワーク、人事制度関連の寄稿多数。自身も2013年よりリモートワークを積極的に活用するリモートワークの達人。早稲田大学大学院修了(経営学)。社会保険労務士